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 inswatchは、保険代理店ならびに保険業界向けに特化した、業界唯一の有料メールマガジンです。毎週月曜発行のWeekly版と、月1回発行のPDFレポートをお届けしています。  インスウオッチの一番の魅力は多彩な執筆陣にあります。保険業界の様々な分野で活躍する専門家が勢揃いし、旬な情報をお届けします。そして保険ジャーナリストとして著名な中崎章夫・石井秀樹という両編集人による、現場にとことんこだわる内容が特徴です。

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最新号目次  Vol.851 (2016-11-21)

【0】め・て・みみ
     =保険代理店ヒアリングの狙い=  【中崎 章夫】
【1】ビューポイント「石さんの保険業界、単眼、複眼」
     =第一生命、T&Dなどグループ生保が上期業績発表=  【石井 秀樹】
【2】スペシャリストの眼(6) 
     =営業の育成=  【尾籠 裕之】
【3】真のプロを目指せ!公的保険アドバイザー入門(16)
     =<年収106万円で社会保険に加入すると損なのか?>=  【山中 伸枝】
【4】保険代理店の態勢整備上の留意点(89)
     =内部監査で見えてきた課題】 個人情報の持出し記録の不備=  【吉田 桂公】
【5】代理店に求められる態勢整備とコンプライアンス(29)
     =募集人の教育・管理・指導に関する考察=  【風間 利也】
【6】名案企画土`川の「月刊 一問一答!」(82)
     =社内のコミュニケーションに有効なツールは?=  【土`川 尚己】
【7】「ヴェニスの商人の保険論」(22)
     =「悪事は露見されるとの教え」と保険金詐欺=  【村田  稔】
【8】募集人のつぶやき(51) 
     =〜代理店手数料の自由化2〜=  【富松  健】

★注目記事紹介★ 【inswatch】Vol.849 2016.11.07より


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【1】ビューポイント「石さんの保険業界、単眼、複眼」
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 新たなサービス提供で進む研究開発

◇インシュアテックで充実の保険会社サービス
 保険業界では保険とIT技術を融合した「インシュアテック」(InsurT
ech)への取り組みが活発化している。本欄でも紹介してきたが、生保業界
では医療・第三分野商品を中心に「医療ビッグデータ」を解析し将来的に健
康リスクを細分化して保険料に反映しようといった取り組みがスタートして
おり、すでに「健康年齢」など新たな指針を導入した商品も登場してきてい
る。近い将来はウェアラブル端末等を活用した詳細な健康データの蓄積によ
って、保険(保障・保険料)がより細分化されるといった商品革命も起こり
そうだ。

 一方、こうした「インシュアテック」による新たな商品開発もさることな
がら、各社が今力を入れてきているのが契約者の疾病予防や健康保持のため
のサービスの開発だ。生保各社ではこれまでも、保険契約者に対し健康・医
療に関する相談や医療機関の紹介、セカンドオピニオン紹介サービスなどを
提供してきたが、今後IT技術も含めて疾病予防や健康保持に重点を置いた
サービスが開発・提供が注目される。

◇研究機関やヘルスケアベンチャーと共同研究開始
 各社の取り組みを見ると-。
 <第一生命>は国立研究開発法人国立がん研究センターと疾予防・健康増
進に資する生活習慣の改善シナリオとアドバイスの開発・提供を目指した共
同研究を開始したほか、国立成育医療研究センターと「生育医療」に関する
情報提供で包括的連携協定を締結した。同センターは日本における生育医療
(受精精・妊娠に始まり、胎児期、新生児期、乳児期、学童期、思春期を経
て次世代を育成)の医療機関で第一生命は育成医療の啓発リーフレットや営
業・業務用パソコン等による映像コンテンツやセミナー開催を通じて研究情
報・医療情報を提供する。

 <明治安田生命>」はヘルスケアベンチャーの(株)FiNCと生活習慣
病予防へ生活改善に向けた共同研究を開始、特に企業の従業員等へ継続的な
健康増進に向けたサービスを提供してゆく。

 <メットライフ生命>は東京大学大学院薬学系研究科及び生活習慣病予防
サービスのハビタスケアと共同で産学連携による科学的エビデンスに基づく
病予防のプログラムを協同開発する

 以上の共同研究や新たな健康増進サービス提供に向けた研究開発に対して、
 現状ではスマートフォンアプリの提供が盛んだ。

◇スマートフォンアプリの活用で”健康”チェック
 以上の共同研究や新たな健康増進サービス提供に向けた研究開発に対して、
現状ではスマートフォンアプリの提供が盛んだ。<太陽生命>は(株)In
foDeliverと提携 10月20日から認知症予防をサポートする
「認知症予防アプリ」を同社の「認知症治療保険」の被保険者(70歳以上)
に提供する。このアプリは歩行速度からみた健康年齢の表示や健康状況のア
ドバイス表示、認知症リスクが高いと思われる場合は通知(本人及び家族)
が表示されるもので国内初。

 また<SBI生命>は(株)FiNCと業務提携、同社の終身医療保険
「も。」の保険加入者を対象に健康管理・生活習慣改善のためのアプリを提
供する。<損保ジャパン日本興亜ひまわり生命>は、DeSCヘルスケア
(株)と提携、最先端ICT技術を活用し顧客 一人ひとりのニーズにマッ
チした健康に関する情報を配信(同社の健康サービスブランド「リンククロ
ス」の一環)するもので、契約者を含む幅広い顧客に提供するのが特長だ。

 また、具体的な健康情報の提供とは異なるが<アクサ生命>は離れた高
齢家族見守り機能を備えたスマートフォン向けコミュニケーションアプリ
(「アーユーOK?」)を提供している。同アプリは設定した行動範囲を外
れた時や、一定時間アプリに反応がない時に管理者に通知するなど高齢家族
の行動確認機能のほか、画面には「助けを呼ぶ」アイコンを設置、ボタンを
押すとアクサ・アシスタンス・ジャパンが提供する緊急時サポートサービス
につながり、状況を確認のうえ、設定された緊急連絡先に連絡する仕組み。

                           (石井 秀樹)
執筆者
(敬称略五十音順)

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